10月17日(金)には、引き渡し訓練を行いました。

  金屋地区に緊急事態が発生し、子どもたちを安全に家までお返しできないと判断した場合は、引き渡しによる下校を行います。非常変災時はもちろんですが、最近で言えばクマが学区内に現れて捕まっていない場合なども引き渡しでの下校となります。

 「訓練は実戦(本番)の如く、実戦(本番)は訓練の如く」という標語があります。これは、「実戦(本番)を想定した真剣な訓練を行い、いざ実戦(本番)となった時には、訓練通りに冷静沈着に落ち着いて行動する」という意味です。訓練の段階で常に本番さながらの意識を持つこと、そして、実際の状況では訓練でにつけたスキルと冷静な判断力を発揮することの重要性を示しています。

 今回の訓練においても、おうちの方が大勢来校してくださり、とても熱の入った訓練となりました。


10月10日(金)は、青空マラソン大会を行いました。

  晴天の中、全校児童によるマラソン大会を10月10日(金)に、行いました。

 当日は、多くのボランティアの皆様、応援の皆様に励まされて、子どもたちは学年それぞれの距離を走り抜きました。それもマラソンタイムや体育の時間に一生懸命練習した成果だと思います。応援ありがとうございました。


9月26日(金)は、「あらかわあいさつの日」でした。

  9月26日(金)は、荒川教育事務所と荒川地区の三小中学校が協力して、「あらかわ あいさつの日」を行いました。小学校二校には、荒川中学校の生徒が来校し、小学生に対して大きな声であいさつをしてくれました。

 また、保護司会の方々や学校運営協議会の方々も来校してくださり、あいさつ運動を盛り上げてくれました。


9月24日(水)の20分休みから、マラソンタイムが始まりました。

  10月10日(金)の青空マラソン大会にむけて、9月24日(水)から練習が始まりました。月・水・金の20分休みに、自分のめあてに向けて走っています。

 まずは、めあてを決めて、それに向かって練習を続けましょう。長い距離を遅くても良いので、歩かず完走できるように頑張りましょう!


9月24日(水)には、青空教室の振り返り活動を行いました。

  9月24日(水)の2時間目には、全校児童が体育館に集まり、「青空教室」の振り返り活動を行いました。

 青空教室当日は、学校内を縦割り班で移動したり、活動したりする時間が多くありました。その活動の中で友達の良かったことや助けられたことなどをカードに書き、縦割り班内で共有しました。これにより、自己有用感を高められたのか、ニコニコ笑顔が多く見られました。


9月17日(水)に、金屋小学校の田んぼで稲刈りを行いました。

  実りの秋がやってきました。金屋小学校の田んぼにも黄金色の穂がたわわに実っております。青空教室の振替休業日で火曜日が休みだったので、三連休明けとなる9月17日(水)の2時間目に4~6年生で、稲刈りを行いました。

 今年は記録的な猛暑で、収穫がどうなることかと心配していましたが、沢山の稲穂が実りました。収穫した稲は、はさぎに掛けて天日干しをしてから脱穀です。脱穀は手作業ではなく、大きなトラクターで行うので、その作業を見るのも楽しみです。

 ボランティアの方々、JA北新潟の方、夢ファームの方、子どもたちの活動にご協力をいただき、ありがとうございました。


9月13日(土)は、金屋小学校の伝統行事である、「青空教室」を行いました。

  前日に荒川へ下見に行った際に、増水しており、活動場所が制限されることが分かったので、屋内での開催となりました。せっかく、「青空」という名前を冠しているのに、屋内とは寂しい限りです。しかし、当日の天気も考え合わせれば、仕方の無いことでした。そんな中でもでも、子どもたちは楽しく活動していました。

 魚に触る体験(つかみ取り?)をしたり、野鳥や河原の石について教えていただいたり、「清流荒川」について、詳しくなるとともに、愛着が一層湧いてきていたようです。

 お昼ご飯は、鮎の塩焼きと味噌汁、おにぎり2個です。味噌汁を何杯もおかわりしたり、鮎の塩焼きを4匹も食べた子がいて、午前中の体験に力を入れて臨み、お腹が空いたようでした。そんな美味しい昼食を準備してくださった方々、荒川について説明してくださった方々、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。


10月17日(金)には、引き渡し訓練を行いました。

  金屋地区に緊急事態が発生し、子どもたちを安全に家までお返しできないと判断した場合は、引き渡しによる下校を行います。非常変災時はもちろんですが、最近で言えばクマが学区内に現れて捕まっていない場合なども引き渡しでの下校となります。   「訓練は実戦(本番)の如く、実戦(本番)は訓...